特定技能2号試験等に不合格でも要件満たせば5年を超えて在留可能に
- Amelio Works
- 10月6日
- 読了時間: 2分

閣議決定してから、ずっと待ってました。
日本に居る間にみんな合格してほしい。けど、時間が足りないかもしれない・・・
特定技能2号になるために、弊社が支援している特定技能も
いっしょうけんめい勉強しています。
この「特定技能2号評価試験等に不合格となった1号特定技能外国人」に認められると
通算在留期間が6年になります。
要件は
(1) 分野別運用方針に定める「特定技能2号」への移行に必要な全ての試験について、合格基準点の8割以上の得点を取得していること(不合格となった試験の受験日は問わないが、疎明資料から当該要件を満たしていることが明らかである場合に限る)
(2) 申請人が以下の事項を誓約していること。合格基準点の8割以上の得点を取得した特定技能2号評価試験等の合格に向けて精励し、かつ、同試験等を受験すること・特定技能2号評価試験等に合格した場合、速やかに「特定技能2号」の在留資格変更許可申請を行うこと・特定技能2号評価試験等に合格できなかった場合、速やかに帰国すること
(3) 特定技能所属機関が次のいずれにも該当すること・当該1号特定技能外国人を引き続き雇用する意思があること・特定技能2号評価試験等の合格に向けた指導・研修・支援等を行う体制を有すること
詳しくは出入国在留管理庁の情報をご確認ください。
また、弊社では働く外国人に向けた日本語教室や、
特定技能2号対策教室もさせていただいており
合格に向けた支援を行うことができます。
在籍している特定技能1号外国人に2号をチャレンジしてほしい企業様へ
体験レッスンもございますので
お気軽にお問い合わせいただけると幸いです。
ぜひお待ちしております。
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